長い冬も終わり気温もどんどん上がり春の陽気とともに、花の季節がやってまいりました。
全国つつうらうらお花の名所は、ありますが北は北海道からみてみましょう。
まずは春のはなといえば、桜ということになるでしょう。
春の象徴というべき桜の花。ほんと日本人はこの桜のはなを、こころから愛してやまないですよね。 北海道の桜のお花見の名所といえば、静内町の二十間道路の桜並木が代表的なお花見の名所といえましょう。ここはその名のとうり道幅が36メートル(二十間)あり桜並木も7キロメートルにもわたり、道がまっすぐと延びそこにエゾヤマサクラが5月上旬から中旬にかけて、薄紅色の花を咲かせて全道いや全国からこの壮大なお花見を見にくるのです。この道路沿いではお花見の観光客があちらこちらところせましと、お花見を楽しんでいくのです。 北海道の中心都市札幌のお花見ポイントといえば、円山公園と北海道神宮の桜のお花見でしょう。 毎年5月上旬には桜が開花し多くのお花見客がおとずれます。都心からも近いこともあってサラリーマンの団体さんもお花見しながら酒盛りしている姿も見受けられます。 また北海道神宮内には、日本気象協会の桜前線の標本木となっているソメイヨシノもあります。 |
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道南にも有名な桜のお花見の名所があります。 まず一つは北海道で一番早くお花見が出来、かつ250種・1万本の桜が咲き誇るお花見所の松前城となるでしょう。 4月下旬頃から桜のお花見が始まり1月間に渡って次々といろいろな品種が順じ咲きだしていき長い期間にわったていろいろな桜が鑑賞できるのでも有名なのです。また桜のお花見の名所なれではの、桜に関する書物や絵画・資料などを集めた資料館もあるので松前のお花見に行った際は立ち寄ってみてはいかがでしょう。さらに桜を一同に集めた桜見本園も見逃せないので、お花見散策の後でも、立ち寄ってみるのもいいでしょう。お花見の記念写真はもちろん松前城をバックに手前に桜が入るように思い出のお花見のシャッターをきってね。 またここから少し離れるが上磯の桜のトンネルも是非お花見に行って欲しいところだ。国指定史跡の松前藩戸切地陣屋跡は松前城とならんで屈指の桜のお花見の名所なのだ。陣屋跡へと向かう道路が、桜並木に覆われみごとな桜のトンネルができるので道南へお花見に行ったらぜったい外せない桜のお花見ポイントなのです。 |
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さくらのお花見でも今度は芝桜のお花見の名所にふれてみましょう。 北海道でも芝桜のお花見で有名なのが道東にある東藻琴村の芝桜公園が壮観なで色鮮やかな景色がひろがりお花見に来た観光客を感動させてくれる場所でしょう。 季節は5月中旬から6月の上旬が芝桜のお花見がピークの時期で藻琴山の小高い斜面が敷き詰められたピンクのじゅうたんのようで、たいへん美しい光景をまのあたりにしきっと感動しここへ芝桜のお花見に来てよかったとおもうことでしょう。なにせ8万ヘクタールの広大な斜面が芝桜で覆われているのです。この時期は一日約2万人の芝桜のお花見をしようとおしかけるのです。 もう一つ有名な芝桜のお花見の出来るところは、滝之上の芝桜ですが、ここはあえて足寄町の里見が丘公園の芝桜をご紹介しましょう。 ここも5月の下旬にもなると、多くの人が芝桜のお花見をしようと訪れます。ここも公園全体がピンクの芝桜に敷き詰められ、お花見に来た観光客を自然と笑顔にしてくれる素晴らしいお花見ポイントといえましょう。またこの公園はアウトドア施設が完備されており、またイベントなどもあるのでお花見に行く際は事前にチェックしてから里見が丘公園のお花見名所に出かけるとよいでしょう。 |
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